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by p307inakichi

木曽・濁河ドライブ 酷道編

この「秘境・濁河ドライブ」いいことばかりではありません。



御嶽山の裏側におわす「濁河(にごりご)温泉」。以前から「最高標高にある温泉街」「秘湯」「秘境」と呼ばれてきている場所です。以前よりは道がよくなったかも知れませんが、いまでも往年の秘境ぶりを感じさせる険しい道が随所にあります。


1 木曽福島⇒開田⇒日和田高原⇒濁河温泉のルート
木曽福島から日和田高原の「チャオ御岳スキー場」までは、実に快適な2車線ワインディングなのですが(開田の一部に険しい区間があるけど、今から紹介するところはそんなものではない)、チャオから先、濁河温泉までの10㎞ほどは、こんな道なのです。

e0065830_21275285.jpgきれいな紅葉が、私を酷道に誘っています。ここがその入口周辺。

e0065830_2129916.jpg1.5車線幅です。舗装路面ですが、荒れています。

e0065830_2130668.jpgほら、この道の狭さ。ここを通らないと、濁河温泉には行くことができません。

e0065830_21311279.jpg後ろから見ると、こんな感じ。ここはメインルートなので、交通量は相当なものです。10㎞の区間でマイクロバス含む10台ほどとすれ違いました。でも、まぁ次に紹介する道に比べれば、すれ違う場所が多い分マシです。


2 濁河温泉⇒秋神高原⇒ひだ朝日村(道の駅)⇒高山市のルート

1の道を通っても、高山市には抜けられます。メインはこの1のルート。でも、これから紹介するルートが高山まで50㎞強に対し1のルートを経由すると80㎞は下りません。でも、走りやすさは1ルートの方がこれでも圧勝なのです。道の駅・ひだ朝日村の手前で1のルート経由ロード(国道361号線)に合流します。
では、問題の2のルート。

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濁河温泉手前の分岐にあるこの看板。距離にダマされてはイケマセン。しばらく、小坂町の方に車を走らせます。

e0065830_2141380.jpg美しい白樺です。

e0065830_21421389.jpgしばらく走っていきます。

e0065830_21425838.jpgこの標識が目印です。秋神温泉5㎞、という文言にひっかかると。。。!?

e0065830_21435666.jpg早速こんな状況に。両端のポールは、全く嘘偽りではありません。これより幅が広いと、間違いなく通れません。

e0065830_21452933.jpg森の中です。ここなら、たった一人になれます。でも誰も助けには来られないでしょう(爆)。

e0065830_2146322.jpg両端には落ち葉が。。雨が降ったら間違いなく滑るぞ。ちなみに、この道「岳見峠線」といいます。

e0065830_21471999.jpg坂が急になってきました。ここはおそらく15%の勾配があるところです。

e0065830_21481255.jpg谷側が崩れています。私の車でイッパイイッパイの幅でした(^^;)でも、去年はこの道を、私の車より7㎝広い親の車で通過していることはここだけの話です。。。(アセアセ)

e0065830_2150574.jpgこの道、もうここまで来ると完全なダートロードです。深さ10㎝はある穴が至るところにボコボコと空いています。はまったらオシマイなので、すべて避けて通ってきました。


ちなみに、先ほどの写真のちょっと手前でBMWの新車330iとすれ違ったのでした。名古屋ナンバーで、女性ドライバーでした。助手席にはご主人らしき方がいらっしゃいました。まさか、こんなに凄い道で離合することになろうとは。。。。相手の方は、まったく勝手を知らずどんどん突っ込んできたので、こっちがバックして道を譲ることに。でも、がけ側・谷側ともに深い溝だらけです。下手をすると、こっちが穴ぼこに落ちて脱出不能になるかもしれません。前回、親の車で来た時もそうだったんですが、この観光シーズン、侮れません。近道ゆえに必ず離合があると思っていたほうが良いです。
もしかして、カーナビがこの道を案内してしまったんでしょうか。少なくとも私の親の車はこの道を案内してしまいました。。。


e0065830_21522562.jpgここも15%ほどの勾配です。ブレーキが傷まないか、タイヤがパンクしないか、底を擦らないか、心配しながら通過しました。ま、無事に何事もなく終わりましたけど。


今度は、旧国道158号線です。私は、20歳台までこの道を「酷な道」の代表格と思っていました。今でこそ、安房トンネルができてスムーズに通れますけど、開通前はこの道しかありませんでした。冬季閉鎖になるこの道が、飛騨や北陸への首都圏からの最短ルートだったんです。だから、トラックは通る大型バスは通るで、行楽シーズンはこの15㎞区間を2時間かけることもありました。でも、今は行楽客や「好き者」以外には通らない道になっていますけどね(笑)。

e0065830_2244285.jpg岐阜県側、安房平周辺です。ここなら快走できるか!?

e0065830_2254685.jpg峠の頂上まであと3㎞

e0065830_2262686.jpg車を停めてみました。明るいうちに通過できてヨカッタ。

e0065830_2271562.jpg峠を目前に、道が急になってきます。

e0065830_2275679.jpg安房峠にて。北アルプスの切り立った山の紅葉がきれいです。

e0065830_2285354.jpg長野県側です。岐阜県側よりは確実に路面状況が悪い。。

e0065830_22941100.jpgさながら、石畳のようなコンクリート敷きの道です。走ってみると、かなりの迫力です。

e0065830_22105154.jpgカーブに番号が入っています。


酷道編、いかがでしたか?感想をお待ちしています。
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by p307inakichi | 2006-10-17 22:11 | 307と