愛車のプジョー307で、日本全国を行脚しています♪


by p307inakichi

最近の試乗記 その3

先週の日曜、地元でブランニューのMINI-COOPER-Sに試乗しました。



e0065830_0121689.jpgスタイルをみると、何とキープコンセプトなんだろうと思うのですが、いかにもMINIはMINI(というかNEW-MINI)なんでこれで良いんでしょうね。先代のNEW-MINIは日本でも売れまくった車なのであっという間に見慣れてしまいましたけど、今度のMINIもそういう車になるんでしょう。


写真は撮っていませんが、内装も先代MINIとほとんどコンセプトが変わりません。使い勝手もそのまんま。良くも悪くも、です。まぁ、ニッチな乗用車なんだからそれでいいんでしょう。

さて、ディーラーに入ります。夏だからなのか、セールス氏が私服(というかカラーシャツとパンツスタイル)でした。あれにはびっくりしましたが、MINIのディーラーだと車のコンセプトからしてもカジュアルにするのが良いとのことで。

本題に戻り、乗り込んでみます。以前八王子のディーラーと知り合いの車との2台のクーパーSに試乗したことがあるんですが、それとは全く違う座り心地でありドアの閉まり音でした。随分と、高級な車になった感じです。親会社のBMWの思想が入っているんでしょうか。シートも、一見先代と同じようなデザインでしたがシートのサイズがアップして、体を締め上げない程度にしっかり支えてくれるシートになりました。でも、207のシートのほうが私の好みではあります。
6速マニュアルミッション車で、シフトノブは大きめですがカチカチ決まります。プジョーのグンニャリシフトとは大きく違う点ですね。また、ペダルの位置もあんまり広くないにしても理想に近い位置にあり、これもマルです。先代同様、フットレストも装備されています。

いざ動かします。エンジン音はまるっきり207GTと一緒。BMWとPSAの共同開発の1.6Lターボで、要するに同じエンジンなので音が一緒なのは当たり前なのですが(笑)でも、クーパーSの方がハイチューン版で175馬力を発生します。車重が1.2tと207より軽くできているだけあって動力性能は十二分、ターボを感じさせない自然なフィーリングそのままに、あっさりと加速していきます。試乗コースでほんのちょっぴり農道を走り、そこが軽いSカーブだったりするのでギアを落としてアクセルを踏んでみました。相当に息の長い加速感でワクワクしてきます。でも、ちょっと音が静か過ぎるのでマフラーを替えるなどのモディファイはしてみたくなるような感じでした。あと感心したのが瞬間燃費。農道程度の加速であればL当り10㎞いくし、60㎞/hクルージングだと20㎞/lという信じられない値をたたき出していました。この車、シートがもう少し好みのシートなら、相当に長距離を走っても、ミッション車でもストレスとか嫌な疲れとかを残さずに走れてしまう、優れたツアラー車かもしれません。東京で試乗して、ハンコでも持ってたらまずかったかも。そんな車でした。
ただ、カーナビとかはMINIの方が使いにくそうです。それに、水温計がインジケーターだけですし。

さて、直接のライバルは、年末に出るといわれるプジョー207GTIでしょう。207もMINIも双方ともデザインで好き嫌いが分かれる車だとは思うんですけど、日本で使いやすいのは間違いなく車幅が狭い(5ナンバーサイズの)MINIの方でしょう。

1年経って、どんな評価がこの2車に対してされるか?とっても興味があります。
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by p307inakichi | 2007-06-09 00:40 | 試乗記