東京モーターショー その3
2005年 10月 30日
プジョー編です。
隣りのレクサスブースとの比較から。。。
明らかに、集客人員の差が見られます。
まず、私たちの307から。これはSWのモンテクリストです。マイチェン前のCCでこの色はとっても良く似合うんですが、SWにこの色はどうにも。。。。イケマセン!この車、内装が黒のファブリックだったのですが、この組み合わせも個人的には×です。
ベルリーヌ転じてFeline(フェリーヌ)です。贔屓目かもしれませんが、新しい顔で違和感がなかったのはこのFelineだけです。この車はSport(前の呼び名では「S16」)です。206RCの177馬力版のエンジンを積んでいます。
Sportのホイールです。マイチェン前の17インチのホイールのほうが格好良いですね。ちなみに、Feline-S(元・xsi)にマイチェン前の5本スポークホイールの設定があります。
FelineSportの内装です。CCそのもの。美しいですね。でもFelineの他のモデルはこの内装ではありません。。。
新しい16インチのホイールです。これは、ちょっと、、、フォーマルに見えなくもないですけどね(笑)
CCの新色です。ネイシャブルーといいます。206CIELOのエーゲブルーと比較しましたが、緑色がかった色です。これは乗り手を選びそう。。。でも、個人的にはエーゲより好きです。さらに華やかな感じを受けます。
407Coupeです。雑誌で見るよりは格好良いです。でも、随分とアメ車的な外観になったと感じましたが、みなさんはどのように感じられましたか?
オレンジ色の1007です。
206CCローランギャロスのシートです。イメチェンですね。
オーナーサロンの中にあった1007です。サンダンスイエロー?1007にはこのプレーンな色がお似合いです。
内装です。スピードメーターが大きいですね。
オーナーズサロンです。閑散としています。行った日にもよるんでしょうね(謎)ラッキ~♪30分位ぼんやりしていた私。
別の角度からです。
相対的になのですが、フランス他社、特にルノーのブースの混雑ぶりが目立ちました。勢いの差がある感じでした。ルーテシアのシートにも座りましたが、新車にもかかわらずそのシートの完成度には驚かされました。何かに似ているように気もしますが、ルーテシアはオーソドックスで嫌味のない外観とともに、販売網が今より整えばかなりいけそうな感じです。日本のプジョーは小型輸入車のシェアをごっそりとルノーに持っていかれちゃうぞ!、と本気で思いました。4年前、私が307を買ったときのプジョーブースの勢いが懐かしいです。
プジョーよ、本当に頑張ってくれ!
ということで今回のレポを締めたいと思います。
隣りのレクサスブースとの比較から。。。
相対的になのですが、フランス他社、特にルノーのブースの混雑ぶりが目立ちました。勢いの差がある感じでした。ルーテシアのシートにも座りましたが、新車にもかかわらずそのシートの完成度には驚かされました。何かに似ているように気もしますが、ルーテシアはオーソドックスで嫌味のない外観とともに、販売網が今より整えばかなりいけそうな感じです。日本のプジョーは小型輸入車のシェアをごっそりとルノーに持っていかれちゃうぞ!、と本気で思いました。4年前、私が307を買ったときのプジョーブースの勢いが懐かしいです。
プジョーよ、本当に頑張ってくれ!
ということで今回のレポを締めたいと思います。
by p307inakichi
| 2005-10-30 11:47
| 307と